メディカルプラットフォーム・スマートクリニック事業を展開する「GENOVA」社が利用するクラウドサーバーから、大量にスパムメールが送信される事態が発生したとのこと。

同社が提供する医療機関向けスマートレジサービス「NOMOCaオンライン診療」のシステムから「メールの通知が届かない」とする医院からの問い合わせで問題が浮上。
調査の結果、システム運用に使用されるサーバーからスパムメールが大量に送信されたことで、サーバー側からメール送信機能が停止されていたことが原因だった。
また、サーバーの開発者用アカウントがいつの間にか新たに発行されており、同社開発要員のパソコンがウイルス感染したことで発生したとみられている。

GENOVA 社は10月20日公表で、医院や患者情報の流出はないと強調。
今後の対策として開発側のアカウントはすべて多要素認証を導入し、アクセス制限、ウイルス対策を徹底し再発防止を図るとしている。

【参考記事】
「NOMOCaオンライン診療」サービス一時停止のお知らせとお詫び
https://genova.co.jp/service/