農水省で職員と家族4571人分の個人情報漏えいが判明

農水省で職員と家族4571人分の個人情報漏えいが判明

概要

農林水産省は、1月23日、一部職員およびその家族に関する個人情報が漏えいしたと発表した。漏えいが確認された対象は計4571人分である。省は事案の発生を公表し、関係者への対応を進めている。

詳細な説明

発表によると、漏えいしたのは農林水産省が保有していた一部職員やその家族の個人情報である。対象人数は4571人分に上る。漏えいの原因は、職員の給与などに関する業務中、本来は省内に源泉徴収票などの情報を共有するところ、送信先のメールアドレスを誤り、外部のメールサーバに送ってしまったことである。農水省は、個人情報の漏えいが生じた事実を明らかにした上で、事案の把握と確認を進めているとしている。今回の公表は、漏えいの規模が一定数に及ぶことから、関係者への説明と注意喚起を含めた対応の一環とみられる。

影響と対策

漏えいした情報は、氏名、生年月日、住所、マイナンバー、給与支払額、源泉徴収額、保険料などの控除情報、家族の氏名やマイナンバーである。職員本人に加え家族の情報も対象となっているため、当事者にとっては不安が生じ得る。農水省は、漏えいに関する状況確認を行い、関係者への連絡など必要な対応を進めている。あわせて、再発防止に向けた取り組みとして、個人情報の厳重かつ適正な管理を徹底するとともに、職員に対して個人情報の取扱い等に関する研修を実施するとしている。

まとめ

農林水産省で、一部職員およびその家族4571人分の個人情報漏えいが確認された。省は事案を公表し、関係者対応を進めている。個人情報を扱う組織として、状況の説明と適切な対策が重要となる。

参照リンク

農水省が個人情報漏えい 職員や家族4571人分 – sakigake.jp

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