1月2日、NTTドコモの各種サービスで不具合が発生。
原因が外部からの「DDoS攻撃」によるものだったという。
公表では2日の午前5時27分ごろから同社提供のポータルサイト「goo」内のトップページや通販サイトの検索機能などで接続がしづらい不具合が生じた。
その後ネットワークサービス「OCN」や「d支払い」、動画配信サービス「lemino」など他のサービスへも拡大する事態となっている。
同日中に復旧作業が開始されており概ね不具合は解消されたとのことだが、サイト上の情報更新などで遅れが発生している状況という。
NTTドコモは、再発防止に向け対策を急ぎ、利用者の信頼回復を目指すとしている。
【参考記事】
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250102/k10014684251000.html
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC020JM0S5A100C2000000/