6つの特徴

SECURITY

DRM/IRM技術を利用したファイル暗号化ソリューションで、ファイルが流出したとしても情報自体は漏洩しません。一度暗号化したファイルは常時暗号化状態を維持するため、平文ファイルが流出する隙を作らず高いセキュリティを確保します。また組織の定めたポリシーに合わせた柔軟な権限管理が可能です。

APPLICABILITY

OSレベルでの制御と拡張子に依存しない設計により、様々なファイル形式・アプリケーションに対応。またファイルサーバやPC内は勿論、クラウドストレージやメールの添付ファイル、リムーバブルディスクの中など、ファイルがどこにあっても暗号化したまま利用可能です。

USABILITY

暗号化によるセキュリティ対策を検討する上での課題としてあげられる『パスワード管理』の手間がないこと、また暗号化後も『ファイル拡張子やアイコンの変化』がないことから、利便性・生産性の低下や初期導入時の運用負荷が少なく、企業におけるセキュリティと利便性を両立します。

MANAGEABILITY

同じファイル形式でも機密レベルに応じて別々の権限で暗号化することが可能です。さらに権限情報がサーバ側で管理されているため、低い運用負荷で緻密な機密情報管理を実現します。

CONNECTIVITY

他システムとの連携手法を用意しており、全文検索システムやBox等のクラウドストレージ、文書管理システムなど様々なシステムと連携した実績があります。現在ご利用中の社内システムはそのままに、暗号化を加えることでセキュリティレベルを向上することが可能です。

RELIABILITY

ファイル暗号化システムは普段業務で使用しているファイルを対象とするため、不具合が起きた際には迅速なサポートが必要となります。DataClasysは純国産製品ならではの充実した保守サポート体制と官公庁・自治体を含む多数の導入実績があります。

役割と効能
高度な検知・防御力を備えたEDRとアクSOCにより、外部からのサイバー攻撃を防ぎ、更に内部不正のアクセス履歴を取得します。

役割と効能
サイバー攻撃・内部不正でファイル流出が発生したとしても、ファイルレベルで暗号化されているため情報は漏洩しません。

SentinelOneの導入するとサイバー攻撃によるファイル流出防止はもちろん、
内部不正アクセスのログが記録され、犯人の特定が可能に!