SS1とは
SS1(System Support best1)は、お客様の声から生まれ、運用者の使いやすさをとことん重視して開発されたIT資産管理ツールです。
デバイスの使用制限やセキュリティパッチの適用管理など、セキュリティ対策としてもお役立ていただけます。
また各種の収集機能を活用して従業員の労務管理をおこなうことも可能です。
SS1の特徴
SS1はパッチ適用管理の業務効率化を支援
WSUSのない環境でもWindows更新管理が可能
SS1単体でWindows大型アップデートとセキュリティ更新プログラムの配信に対応できます。
SS1に登録されている機器であればドメイン参加の有無に関わらず配信対象となり、環境に合わせた柔軟な運用を実現。
ご要望に合わせてオンプレ型/クラウド型を選択可能
充実した機能を備えるオンプレ型、サーバー不要で管理を始めやすいクラウド型をご用意。また、オンプレ型でもインターネット収集が可能になるオプションサービスもございますので、ご希望に合わせた環境下で社内外の端末を一元管理できます。
オンプレ版IT資産管理ツール「SS1」
クラウド型IT資産管理ツール「SS1クラウド」
独自のIT資産管理機能を多数搭載
ビジュアルで機器の設置場所を確認する機能や、IT資産のリース/レンタル契約を管理できる機能など、IT資産の一元管理と業務効率化に役立つ独自機能を搭載。そのほか、Teamsの利用状況見える化、Microsoft Intune連携によるマルチデバイス管理といった、Microsoft 365を利用しているユーザーに嬉しいさまざまな機能も充実しています。
誰にでも使いやすいExcel調の管理画面
IT資産管理台帳の画面は、分かりやすいExcel調で統一。
列の入替や固定、フィルタによるデータ抽出など、慣れ親しんだ使い勝手で直感的に操作できます。
SentinelOne×SS1で守る・見える・対応する
SS1とSentinelOneを組み合わせることにより、SentinelOneが検知したエンドポイントの脆弱性を、SS1の力で即座に解決。
外部からのサイバー攻撃防御に加え、操作ログ取得による内部不正の抑止まで、包括的なセキュリティを実現します。
アプリケーション脆弱性の可視化から対応
エンドポイントの脆弱性検知
SentinelOneが週次でインストールされているアプリケーションのインベントリとバージョン情報、当該バージョンの脆弱性情報(CVE)、脆弱性スコア(CVSS)を取得するため、エンドポイントの脆弱性が可視化される。
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最新ファイルの迅速な配布
SS1を活用することで、必要なパッチや更新ファイルを全社的に迅速かつ確実に配布
攻撃が起きる前に脆弱性を潰す体制を実現し、
リスクを最小化。
サイバー攻撃防御と内部不正抑止
SentinelOne EDRによるサイバー攻撃検知・防御
エンドポイントの不審な操作や挙動をリアルタイムで検知・防御
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SS1の操作ログ取得による内部不正抑止
エンドポイントの操作ログ取得機能により情報漏洩等の内部不正を抑止
外部からの攻撃に加え、内部不正にも対応
他にも、多彩な機能を搭載!
IT資産管理機能を中心とした「基本機能」
資産管理
運用支援
IT資産管理機能を中心とした「基本機能」
セキュリティ管理
ログ管理
運用支援
オプションサービス
※以下の機能は、別途有料サービスへの契約が必要となります。
(SS1 iRemote)