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最新のインシデント事例から紐解く
サイバー攻撃に対して企業が備えるべき”事前”と”事後”の対応策

最新のインシデント事例から紐解く サイバー攻撃に対して企業が備えるべき”事前”と”事後”の対応策

もはや"もしも"ではなく"いつ"襲われるか──2025年上半期だけで116件のランサムウェア被害が報告され、大手損保会社では1,740万件の個人情報漏洩、製造業では全国規模の業務停止が発生しています。攻撃者は今、あなたの組織の"脆弱な社員"と"不十分なインシデント対応体制"を狙っています。事前対策なき企業は数時間で業務が麻痺し、事後対応が遅れれば信頼とビジネスを失います。

本ウェビナーでは、実際のインシデント事例から「攻撃される前に構築すべき防御壁」と「被害発覚後の初動72時間で勝負を決める対応策」を、アクトの技術的ソリューションとLRMの組織的対策の両面から徹底解説します。

アジェンダ

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オープニング

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サイバー攻撃では"ヒト"が狙われる?攻撃者が狙う"ヒトの脆弱性"を効果的にカバーする方法

LRM株式会社

  • 情報漏えいの70%以上は"ヒト"が原因?情報漏えいとセキュリティ教育の関係
  • レポート:セキュリティ教育を実施している組織が感じている課題とは
  • ノウハウ:従業員の"行動変容"を促すセキュリティ教育の設計手法&効果的な実施事例
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【侵入前提のセキュリティ対策】「防御努力」と「速攻復旧」の両立へ!AI型EDRとAIフォレンジックの高速連携術

株式会社アクト

企業は、「防御努力」を継続しつつも、侵入されることを前提とした対策への転換が必須です。防御・検知・復旧のすべてをAIで高速化し、インシデント発生後のビジネス影響を最小限に抑える具体的な対策を解説します。

  • 防御の限界を前提とした初動対策:従来の防御を突破する脅威に対し、AI型EDRによる自動検知・即時隔離と、専門家連携によるリアルタイム封じ込めの初動フローをご紹介します。
  • 「侵入前提」を克服する高速復旧パッケージ対策:AI駆動フォレンジックで調査を高速化し、防御・検知・復旧を一体型のトータルソリューションとして機能させる対策を解説。最新事例から、ビジネスの継続性を担保する導入メリットを具体的に示します。
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クロージング

登壇者のご紹介

LRM株式会社 藤居 朋之 氏

藤居 朋之 氏

LRM株式会社

執行役員 CCO

プロフィール

2014年にLRM株式会社に入社。
マーケティングや営業、採用を手掛けつつ、2016年に取締役COOに就任。現在は、トップセールスとしての営業活動も継続しつつ、広報部門の管掌取締役を務めている。

株式会社アクト 水上 淳祐

水上 淳祐

株式会社アクト

マーケティング本部 部長

プロフィール

約20年にわたり、国内広告代理店グループのデジタルマーケティング会社、米国系EC企業、韓国系家電・ITメーカーなど、多様な企業でデジタルマーケティングを推進。情報システム担当や個人情報セキュリティ担当と連携しながら、マーケティングツールの導入やDXプロジェクトを実現してきた経験を持つ。株式会社アクトでは、主にサイバーセキュリティ事業のマーケティングとインサイドセールスを推進。

開催概要

開催日時 2025年12月8日(月)13:00-14:00 (ライブ配信)
開催形式 オンライン

お申し込み

※本セミナーは、エキサイト株式会社が提供する配信ツール「FanGrowth」を利用しております。