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取引先から迫られるセキュリティ要件!情シス部門が今すぐ対応すべき3つのポイント

サプライチェーン攻撃の増加により、大手企業を中心に取引先企業へのセキュリティ要件が厳格化されています。「来月までにセキュリティ証明書の提出を」「システム監査への対応が必要」といった要求に、多くの情報システム部門が頭を悩ませているのが現状です。
限られた予算と人員の中で、どのようにして取引先の信頼を獲得し、ビジネス継続性を確保すべきなのでしょうか。
本ウェビナーでは、実際に300名以上規模の企業で情報システム部門を担当する方々が直面している課題を基に、取引先のセキュリティ要件をクリアするための実践的なアプローチを3つのポイントに絞ってお伝えします。
アジェンダ
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ご挨拶、登壇企業のご紹介 株式会社アクト |
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サイバーセキュリティの必要性と現状評価(アセスメント) AIセキュリティ合同会社 近年、ランサムウェアや標的型攻撃、クラウドサービスを狙った不正アクセスなど、企業を取り巻くサイバー脅威はますます多様化・巧妙化しています。そうした状況にありながら、自社のセキュリティ対策が十分であるか、どの領域に脆弱性が残されているかを明確に把握している組織が多くないのが現状です。当パートでは最新の攻撃動向や被害事例を踏まえながら、サイバーセキュリティの必要性を改めて整理するとともに、現状を客観的に評価し、より強固な体制づくりの糸口となる時間にします。 |
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「最後の砦」を探し続けている情シス様に朗報!現代サイバーセキュリティ対策の決定版 株式会社アクト 様々なセキュリティ診断を受けていく過程の中で、「あれもこれも」「何から手をつけていいかわからない」状態になって悩んでいませんか?情報過多の時代だからこそ、投資すべき対策を見極めたいものです。現代では、ランサムウェア被害も急速に拡大しており、サプライチェーン内の取引先からセキュリティ監査がますます厳しくなっています。この講演では具体的な事例を紹介しながら、今の時代にあった「最後の砦」となる最適なソリューションを提示します。 |
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ゼロトラストで拓くセキュアなファイル共有によるビジネス連携 株式会社kubellストレージ 取引先のセキュリティ要件は、単なるコストではなく、ビジネスの成長機会です。本セッションでは、クラウドストレージの適切な運用が、いかにして取引先の信頼獲得と新たなビジネス連携に繋がるかを解説します。データ保護、アクセス制御を徹底することで、情報漏洩リスクを最小化し、サプライチェーン全体のセキュリティレベルを向上させるゼロトラストの実装法を具体的にご紹介。セキュリティを武器に、ビジネスを加速させるためのヒントをお届けします。 |
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Q&A |
登壇者のご紹介

George McCarthy 氏
AIセキュリティ合同会社
コンサルティング事業本部
Director
プロフィール
株式会社電通、NIPPON EXPRESSホールディングス株式会社、海運企業での豊富なCSIRT構築に係る経験を有するセキュリティコンサルタント
東京オリンピック運営に係るCSIRT / SOCチームの立ち上げ担当業務をはじめとして、物流系企業のグローバルCSIRT体制の立ち上げ、海運企業での船舶CSIRT / SOC立ち上げ計画の策定に従事
現在は、Security特化型ファームであるAIセキュリティにてDirectorを努め各種企業様のセキュリティレベル向上に向けての支援に従事している。

吉田 幸平 氏
株式会社kubellストレージ
執行役員CRO
プロフィール
2007年、スターティア株式会社にネットワークソリューションセールスとして入社し、東京、大阪、名古屋にてSI案件やSMB商材販売に従事し、2016年名古屋支店の支店長に就任。2018年スターティアレイズ株式会社設立と共に、セキュアSAMBAのセールス責任者に就任。2021年7月株式会社kubell(旧Chatwork株式会社)のグループ会社である株式会社kubellストレージ設立に伴い、セールス・パートナーセールス部門を管掌。

横井 宏治 氏
株式会社アクト
サイバーセキュリティサービス事業部
事業部長
プロフィール
NEC、マクニカネットワークス(当時)・アズジェント・CyberArk Software等でサイバーセキュリティの事業開発やセールスに携わる。2023年4月 アクトにサイバーセキュリティ事業部の責任者として入社。SplunkやFireEyeといった海外サイバーセキュリティ製品の国内事業化に実績あり。
多くの企業を渡り歩いた自称「セキュリティ風来坊」。
開催概要
開催日時 | 2025年10月8日(水)12:00-13:00 (ライブ配信) |
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開催形式 | オンライン |
お申し込み
※本セミナーは、エキサイト株式会社が提供する配信ツール「FanGrowth」を利用しております。