- 7/24 (ライブ)
オンラインストレージでは守れない、EPP・EDRの先を支えるSaaSバックアップ戦略

近年、ランサムウェアなどのサイバー脅威に備える手段として、EPP(Endpoint Protection Platform)や EDR(Endpoint Detection and Response)の導入が広く進んでいます。しかし、これらの対策をすり抜けて、Microsoft 365 や Google Workspace などのクラウドサービス上のデータが暗号化・削除されてしまった場合、復旧は非常に困難です。
本ウェビナーでは、OpenText™ Core Cloud-to-Cloud Backup を活用した「クラウドからクラウド」へのバックアップ戦略をご紹介します。自動かつ継続的なバックアップ、容量・保持期間ともに無制限のデータ保全、そして時点指定による迅速な復元機能など、SaaS時代に求められる“最後の砦”としてのバックアップのあり方を解説します。
SaaSの利便性を維持しながら、重要な業務データをいかにして確実に守るか――その実践的なヒントを、本ウェビナーでぜひご確認ください。
アジェンダ
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ご挨拶、登壇企業のご紹介 株式会社アクト |
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OpenText セッション OpenText株式会社 ランサムウェアはEPP・EDRで侵入阻止・拡散抑止できても、SaaS上のデータが暗号化・削除されれば復旧が最後の砦です。
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Q&A |
登壇者のご紹介

相馬 正志 氏
OpenText株式会社
サイバーセキュリティコンサルティング部
リードソリューションコンサルタント
プロフィール
インフラ/セキュリティ領域で15年以上の実務経験を持ち、2022年にOpenTextへ入社。
脅威インテリジェンスを取り入れたデータセキュリティ&バックアップのプリセールスを担当し、年間多数のセミナー登壇やパートナートレーニングを実施。中堅・中小企業の運用負荷とコスト課題を同時に解決する提案に注力している。
開催概要
開催日時 | 2025年7月24日(木)13:00-14:00 (ライブ配信) |
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開催形式 | オンライン |
お申し込み
※本セミナーは、エキサイト株式会社が提供する配信ツール「FanGrowth」を利用しております。