Emailセキュリティ

Check Point
Harmony Email
& Collaboration

Check Point Harmony Email & CollaborationはMicrosoft 365とGoogle Workspaceへの完全な防御を提供し、世界28,000社以上で利用されています。

完全なメールセキュリティ
ゼロデイ攻撃、不正なQRコード、悪意のある添付ファイルなど、あらゆる脅威からクラウドメールを保護します。

業界トップクラスのフィッシング・マルウェア検知率
最も高度で回避性の高い攻撃を含む、フィッシング攻撃の試みを99%以上阻止します。

コラボレーションスイートにも保護機能を拡張
SharePoint、Teams、OneDrive、Google Workspace、Slackなどに対しても、マルウェアや悪意のあるファイルから保護し、データ漏洩防止を行います

メールに潜む脅威とは?

マルウェア

悪意あるファイルを添付し、端末やネットワークに侵入する手法。

悪意のあるURL

偽のリンクをクリックさせて個人情報を盗んだり、ウイルスをダウンロードさせる危険な手口。

ビジネスメール詐欺

経営者や受注先を装い、不正送金や情報漏洩を狙う攻撃。

標的型攻撃

2023年10月

東京大学は標的型攻撃メールにより教員が使用していたPCがウイルスに感染し、PC内の情報を窃取された形跡があることを公表。この攻撃により、教職員や学生等の個人情報や過去の試験問題等計4,341件が流出したおそれがある。

ビジネスメール詐欺

2024年1月

医療製品事業を展開する株式会社スリー・ディー・マトリックスが、取引先を装った虚偽のメールによる送金指示により約2億円の被害を受けた。

メールでの攻撃の増加

近年の調査では、悪意のあるファイルを用いたサイバー攻撃97%がメール経由で始まっていることが分かっています。
これにより、メールセキュリティはすべての企業における最重要課題となっています。

メール/WEB経由の攻撃経路(日本)
出典:チェック・ポイント リサーチ
今までの対策ではもう限界!?

今、求められるールセキュリティ

GmailやMicrosoft 365の普及

クラウド型メールサービスは便利ですが、標準のセキュリティ機能に依存している企業が多数存在します。

デフォルト設定でのリスク

デフォルト設定のセキュリティ対策では、巧妙化する攻撃には対応しきれないケースが増加しています。

セキュリティツールの未実装で拡大する被害

メールセキュリティツールを実装していないことで、ランサムウェアや詐欺メールによる被害が拡大しています。

Check Point Harmony Email & Collaborationで解決!
フロー図

導入がスムーズで即日スタート可能

複雑な設定は不要!既存の環境にそのまま適用でき、すぐに運用を開始できます。IT管理者の手間を大幅に削減します。

フィッシングメール 10万通あたりのすり抜け件数

高い攻撃検知率

高精度なAIアルゴリズムを使用することで、従来のツールよりも高い検知率を実現。

使用画面イメージ

昨今利用が急増しているメール以外のラボレーションツールのセキュリティもカバー

対応ファイル共有サービス

Google Drive, ShareFile, OneDrive, Sharepoint, Box, Dropbox

対応コラボレーションサービス

Slack, Microsoft Teams

まずは無料トライアル

Check Point Harmony Email & Collaboration×ACT

Harmony Email & Collaborationの最新のAI技術で、メール受信前に添付マルウェアやフィッシングサイトのURLをブロック。
ブロックできない脅威の侵入時にも、アクトのEDR+SOCサービスが迅速に対応します。
事前・事後の対策を組み合わせ、組織を徹底的に守ります。

構成図
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