タイヤや合成ゴムなど中心に事業を行う化学メーカー「日本ゼオン」で不正アクセス被害が確認された。
被害は同社子会社である「トウペ」社が、受けており2025年3月14日に攻撃が検知されており、取引先企業や社員の個人情報が流出した可能性が懸念されている。
被害対象とみられているのは、取引先情報やトウペ社員の情報約38,498件とされており、ID、メールアドレス、氏名、部署名、社員番号、電話番号、住所、生年月日、入退社日などが該当している。
公表時点で個人情報の不正利用の報告されていない、迷惑電話やフィッシング詐欺メールのリスクがあるという。
なお、具体的な攻撃に関する詳細は不明。
同社は対応として行政機関への報告と、影響を受けた可能性のある取引先や社員に対して不審なメールや電話に注意するよう呼びかけている。
また今後の対策に向けた原因究明を進めるとともに、情報セキュリティ体制の強化を図るとのことで、新たな情報が判明した場合は随時公表される予定。
【参考記事】
https://www.zeon.co.jp/