宮崎県の乳製品メーカー「南日本酪農協同」社が、サイバー攻撃を受け個人情報流出の可能性を発表した。
公表によると、2025年3月28日に同社ホームページが外部からの不正アクセスを受けたことを確認。
その結果、個人情報が流出した可能性があることが判明しており、2024年度に実施された同社のキャンペーン「デーリィちゃん募集」および「デーリィちゃんWEB投票・プレゼント企画」への応募者情報とのこと。
名前、住所、電話番号、メールアドレスなどが含まれていた。
ただし、クレジットカード情報や銀行口座情報は別のシステムで管理されており、今回の不正アクセスの影響は受けていないと説明している。
現時点で、同社はセキュリティ専門機関に調査を依頼し、不正アクセスの経路特定やシステムの脆弱性検証を進めており、具体的な内容は不明。
南日本酪農協同社は対応として、顧客に対し不審なメールや電話には注意し、個人情報を求められるような連絡には応じないよう呼びかけている。
今後はシステムのセキュリティ体制強化を行い、新たな情報が判明した場合にはホームページで公表するとしている。