日本工業大学の研究室で使用されていたパソコン3台が紛失する事態が発生した。

当該パソコン3台は廃棄予定として研究室外の敷地内に置かれたが、その後廃棄手続きを実施する段階で紛失が判明。
公表時点で警察への遺失物届提出などの捜索活動が行われているものの、発見には至っていない状況とされている。
紛失したパソコンには、学生や非常勤講師、教員採用応募者、入学試験受験者、オープンキャンパス参加者など10,270名分の個人情報が記録されていたとみられており、氏名や住所、生年月日、メールアドレス、電話番号、成績などの情報が該当すると説明されている。
紛失の原因は、情報機器取扱ガイドラインの遵守が不十分であり、廃棄予定のパソコンを適切に処理しなかったこととされている。

同大学は対応として、影響対象者には個別で状況説明と謝罪の文書が送られている。
また、今後は全教職員に対し、個人情報の取り扱いについての指導が徹底される予定という。

【参考記事】
個人情報を含む廃棄予定のパソコン紛失のお詫びとお知らせ
https://www.nit.ac.jp/